3ステップのシンプルで簡単な操作を実現
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「いかにしたら早く測定結果が求められるか」を追及した結果の一つが、5検体同時セット仕様です。測定中であっても、緊急に測定しなければならない検体が発生した場合は、割り込み測定することができます。
測定中の検体の終了時刻をモニター表示で知ることができます。測定結果プリントアウトまでのイライラが解消されます。
比色項目と電解質項目（Na・K・Cl）が同時に測定できます。
・比色項目 22項目
・電解質項目 3項目
定量域以上の結果が出た場合の再測定で分注・混和 など、手作業で手間のかかる希釈作業を自動化。操作は希釈倍率をキー入力するだけです。
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ロット毎のキャリブレーションをQCカードを読み込ませるだけで 簡単補正します。QC情報は2ロットまで記憶しスライドのロット識別の自動化を実現しました。
*比色項目のみ
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使用済みスライド、チップは廃却ボックスへ自動落下。検体との接触リスクを軽減しています。
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液体廃棄物を出さないため給排水設備が不要です。
また、溶液法のような事前準備も後片付けも不要です。
主な仕様
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| 比色180テスト/時（*1） 電解質90テスト/時（*2） 混合190テスト/時 |
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スライドカートリッジ
ランプ
プリント用紙
ペーパー軸
ヒューズ
電源ケーブル
10μLピペット |
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富士チューブ1.5mL
富士チューブ0.5mL
サンプルカップ2mL
Φ16×100mmの採血管
Φ13×100mmの採血管
Φ13×75mmの採血管 |
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*1 酵素項目スライドのみを測定した場合の最高処理能力/時
*2 電解質スライドのみを自動点着で測定した場合の最高処理能力/時
